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記憶にございませんでガラケーを使っていたのはなぜ?時代設定や理由について考察

2019/09/16
 

2019年9月13日全国公開記憶にございません!」は政界ファンタジー&コメディ映画。

脚本・監督は三谷幸喜。数多くのテレビドラマ・舞台など幅広く手掛け、映画作品としては「THE 有頂天ホテル」「ステキな金縛り」「清州会議」などに続く第8作目。

映画を観た人の感想で最後まで誰だか分からなかったどこに出演していたか分からなかったというキャストについての疑問と共に、次の疑問も多く寄せられていました

 

劇中でスマホが一切登場せず、登場人物が全員ガラケーを使っていたのはなぜ?

 

80年代後半のカバン電話よりは自然ですが、スマホ全盛期の今となっては少し違和感ありますよね。
この点について、ネット上での声と三谷監督のコメント・備品から考察をまとめました。

※一部 ネタバレ有りです。ご注意ください!

記憶にございませんでガラケーを使っていたのはなぜ?という疑問

まずは映画を観た人がツイッター上での口コミをご覧ください!

 

映画を観て、私も感じた疑問を持ちました。同じ様に思った人も多いようですね(笑)

 

記憶にございませんでガラケーを使っていた時代設定や理由について考察

映画に関する多くのインタビューの中で三谷幸喜監督はこんなことをおっしゃていました。

 

(今回の映画でも実際の政治家や事件を想起させる部分はあるものの)

「それはたまたま現代の世相を風刺する気はなかった

作りたかったのは『お客さんを笑わせる映画』だった」

 

ガラケーについて言及する三谷監督のコメントは現在確認できませんが、上記のコメントの一部から現代の世相・少なくともスマホが大多数に普及している今2019年を描いた設定ではないと思います。

 

ガラケー・備品による時代設定の考察

ざっくりですが、日本が3G時代になりガラケー化したのは2005年頃(平成17年)~。
劇中で使用されていたスタイリッシュな感じだと2008年頃(平成20年)~

 

日本でスマホの草分けができたのも2005年で初代アイフォンの日本発売は2008年。
スマホ普及率(総務省調べ)60%超2013年(平成25年)、70%超2015年(平成27年)

 

ガラケーだけで推測すると、時代設定は平成20年~25年でしょうか?

 

ですが、次の点も確認できます。

①総理夫人・聡子(石田ゆり子)が公費で作らせたフラメンコ番組
 秘書官のぞみ(小池栄子)が代役で踊ったシーンの映像の作りが昭和

②劇中で登場しているブラウン管テレビが昭和

③劇中に一切流れないイメージソング「まったく記憶にございません」昭和臭がする(笑)

現在より一昔前の設定かなとも思いつつ、昭和まで遡るとガラケーすら誕生していません

 

劇中で全員がガラケーを使用していた理由の考察

映画はあくまでファンタジーの中の出来事。
劇中でガラケーばかり登場していた理由

 

特定の時代背景はない「政界ファンタジー」を表現するための演出と考察します。

 

こんな意見もありました。

 

現代の日本と異なる世界であることを示す三谷監督の意図なのかもしれません!

 

また、三谷監督の作りたかった映画は「お客さんを笑わせる映画」です。

 

なんで出演者全員、ガラケーやねん!w

 

という、地味に軽い突っ込みも欲しかったのでは?!
この件について、制作サイドからの情報が分かった場合は追記しますね^^

まとめ

電話シーンも多い「記憶にございません」では出演者全員がガラケーを使っていた

今の時代にスマホでなくガラケー?と疑問を持った人も多かった

特定の時代背景はない!あくまでファンタジー。ガラケーは三谷監督の演出の一つ

 

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